酒気帯び事故:主査処分、桜川市が停職6カ月 /茨城
桜川市の職員分限懲戒審査委員会は11日、酒気帯び運転で物損事故を起こし検挙された同市教委の主査兼係長(56)を停職6カ月とすることを決めた。
決定によると、主査は6日午後6時ごろ、自宅で
ビールと焼酎を飲んで車で友人宅に向かう途中、筑西市海老ケ島の市道で民家のブロック塀に接触。
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情報ASPのインフォトップ駆けつけた筑西署員に検挙された。主査は10日、上司に届け出た。
市長、副市長、
教育長を3カ月間、10%の減給とした。
同市では、7月6日夜にも係長(52)が酒気帯び運転と速度違反で検挙されたことから、酒気帯びを問わず飲酒運転をした場合、懲戒免職処分にする方向で基準の見直しを進めている。【小林昭雄】
10月12日朝刊
(引用 yahooニュース)
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