寝屋川市(大阪府)のコンビニ殺人は、今の日本社会の病理をクッキリと浮かび上がらせた。 アル
バイト店員の上内健司さん(27)を殺害したのは、19歳の工員と15歳の内装工アル
バイト。缶
ビール12本などを入れた買い物かご2つを持って逃げたものの、追跡した上内さんに捕まり、刃物で胸を刺した。 犯人のひとりは「
ビールが飲みたかったから」と供述したそうだが、それで人を殺すなんて考えられない。しかも、かごごとの万引は「かごダッシュ」と呼ばれ流行しているというから2度ビックリ。
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ビールを盗むような連中がそこら中にいるわけだ。 実際、深夜のコンビニを舞台にした強盗殺人は、今年6月末現在で230件も発生している。いずれ米国のように、ガラス越しにカネをやり取りする店も出てくるかもしれない。 これが格差社会ニッポンの現実である。低賃金にあえぐ労働者は日本中にいる。ついでに言えば、上内さんのように20代後半で就職を目指しているアル
バイトも多い...
ニュースの続きを読む(引用 livedoorニュース)
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